BAMBOO EXPO 20

トークセッション&特別展示

会場内特設ステージにおいて、空間デザイナーや識者を迎えてのトークセッションを行います。
また今回、特別展示として、「マテリアルトライアル TOPPAN」ならびに「sea-auberge shitsumi(海のオーベルジュ志積)」を開催いたします。今回もとても貴重な機会となります。ぜひご来場ご参加ください!



トークセッション

セッションご観覧のご予約は不要ですが、席数に限りがございますので、お早めに会場へいらしてください!



【20日(月)15:00-16:00】

テーマ:「可能性に挑む」〜これからの空間を彩る新マテリアル〜

内容:60年以上にわたって家具や建具、床等の化粧シートをはじめとする建装材を提供してきたTOPPANと、様々なジャンルで活躍する3人のデザイナーが新たな建材の可能性を探るプロジェクト【マテリアルトライアル】。それぞれの展示作品についてお話しいただきます。

ご登壇者様:鬼木孝一郎さん(鬼木デザインスタジオ代表)、小川裕之さん(HOAP代表)シミズダニヤスノブさん(pole-pole共同代表)長谷 隆さん(TOPPAN株式会社 環境デザイン事業部C-lab./モデレータ)



鬼木孝一郎 Koichiro Oniki
ODS/鬼木デザインスタジオ代表。建築家・デザイナー。1977年東京都生まれ。少年時代を英国で過ごし、早稲田大学にて建築を学んだ後、日建設計に勤務。その後、nendo入社。10年間に渡り、国内外の空間デザインを手がける。2015年にODS/鬼木デザインスタジオ設立。



小川裕之 Hiroyuki Ogawa
HOAP代表。建築家。1977年千葉県生まれ。2002年東京藝術大学美術学部建築科卒業。2004年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士課程修了。同年、小川都市建築設計事務所設立。2008年-2011年東京藝術大学美術学部建築科助手。2018年HOAP設立。



シミズダニヤスノブ Yasunobu Simizudani
株式会社pole-pole共同代表。テキスタイルデザイナー。2004年多摩美術大学卒業。2008年「プリントデザインからはじまるモノづくり」をコンセプトにテキスタイルブランド『JUBILEE』を始める。2017年株式会社pole-pole設立。



長谷 隆 Takashi Nagatani
TOPPAN株式会社。環境デザイン事業部C-lab.。生活空間のサーフェスデザインをベースに調査・分析を行い、コンセプト立案から商品開発までブランド構築を支援するデザインファーム「C-lab.」を統括。【マテリアルトライアル】をはじめとして、デザイナーとの共創プロジェクトを推進中。



【20日(月)17:00-18:00】

テーマ:新生『アニヴェルセル表参道』のデザイン

内容:1998年に誕生した「アニヴェルセル表参道」は、当時大きな話題を呼びました。やがて表参道を代表する施設の一つとなり、それから25年。更なる進化を遂げて、今年9月にリニューアルオープン。新生「アニヴェルセル表参道」の空間デザインを2年の歳月をかけて手掛けた乃村工藝社のデザイナーみなさんに、その開発ストーリーについて語っていただきます。

ご登壇者様吉村峰人さん(モデレータ)、清水良輔さん、山元益実さん小川直人さん



吉村峰人 MINETO YOSHIMURA

株式会社乃村⼯藝社 クリエイティブ本部。インテリアデザイナー。1983年⽣まれ。多摩美術⼤学環境デザイン学科卒業。2007年乃村⼯藝社⼊社。アパレルなどの物販店からレストラン、ホテル、レジデンスデザインまで、ライフスタイルにまつわる空間を幅広く⼿掛けている。



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【21日(火)13:00-14:00】

テーマ:ライティングデザイン、現在と未来

内容:建築やインテリアを語る上で最も重要な要素となるライティングデザイン。国内外を舞台に活躍する日本のライティングデザイナーたちはいま何を思い、どのような提案を世界で繰り広げているのか。手掛けたプロジェクトの話を中心に、次なるライティングデザインについてお話いただきます。

登壇者様田中康一さん(LIGHTLINKS INTERNATIONAL LIMITED代表/モデレータ)、加藤久樹さん(加藤久樹デザイン事務所代表)×永津 努さん(Phenomenon Lighting Design Office代表)



田中康一 KOICHI TANAKA
LIGHTLINKS INTERNATIONAL LIMITED代表。ライティングデザイナー。慶應義塾大学卒業後、ロンドン大学UCL The BartlettにてMSc(Light & Lighting)修了。その後、国内外の照明メーカー・照明デザイン事務所に勤務。2000-2008年イタリアミラノ在住。2011年香港にて起業。香港、中国、マカオ、日本、東南アジアなどで様々なプロジェクトを手がけている。



加藤久樹 HISAKI KATO
株式会社加藤久樹デザイン事務所代表。ライティングデザイナー。東京藝術大学大学院美術研究科修了。「人と光と影」の心地よい関係性の創出を目指したデザインをテーマに、住宅・オフィス・商業施設・ランドスケープ・都市計画などの建築を中心とした照明計画や、イルミネーションやライトアップなどのデザインを手がける。また、個人の制作活動としてデザインユニット:Quasarの代表をつとめている。



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【21日(火)15:00-16:00】

テーマ:建築家は街づくりにどう関わるべきか

内容:コロナ禍は在宅勤務や二拠点生活といった新しい生活様式を生み出すとともに、日本の地方の魅力を再発見する機会ともなりました。小商いやコミュニティというワードとともに地元の人には見えないその土地ならではの魅力を引き上げるシーンにおいて建築家やデザイナーの活躍がにわかに注目されています。そうした町の魅力再発見の仕事人のお話を伺います。

登壇者様山川智嗣さん(コラレアルチザンジャパン代表)、吉里裕也さん(SPEAC代表)佐藤岳利さん(佐藤岳利事務所 代表/モデレータ)



佐藤岳利 TAKETOSHI SATO

佐藤岳利事務所代表。ライフスタイルブランド「ワイス・ワイス」を1996年に創業。フェアウッド100%による家具・空間づくりを提唱し、47都道府県に地域材利活用ネットワークを築く。現在はコンサルタントとしてその活動を継続中。



山川智嗣 Tomotsugu Yamakawa
株式会社コラレアルチザンジャパン代表取締役。建築家。日本一の木彫刻のまち富山県南砺市井波にて「お抱え職人文化を再興する」をコンセプトに、ものづくり職人と新たな価値を創造するクリエイティブ集団・コラレアルチザンジャパンを運営。日本初の職人に弟子入りできる宿「Bed and Craft」をプロデュース。



吉里裕也 Hiroya Yoshizato
株式会社スピーク代表取締役/R不動産株式会社代表取締役。建築家。ディベロッパー勤務を経て、SPEAC設立。不動産メディア「東京R不動産」を立上げるとともに、CIA Incにて都市施設のブランディングを行う。建築・都市・不動産の企画開発、設計、空間デザインやプロデュース、地域再生のプランニング等を行っている。



【21日(火)17:00-18:30】

テーマ:BAMBOO AWARD 2023 受賞者トークセッション

内容:BAMBOO MEDIAが毎年実施しているアワード「BAMBOO AWARD」は、この1年間(2022年7月1日〜2023年6月30日)にBAMBOO MEDIAサイトに掲載された作品のなかで、「閲覧数が多かったプロジェクト」の上位3作品を表彰しています。今回は「BAMBOO AWARD 2023」受賞作品を手掛けた3組のデザイナーに登壇いただき、受賞セレモニーと共に各作品への思いやエピソードをお話いただきます。

 
ご登壇者様:ヴィヴィアール ヴァレリーさん、鈴木絵莉香さん(Vyvial Suzuki Studio)、轟 貴弘さん(engine代表)、志摩 健さん(moss. 代表)、高柳 圭(BAMBOO MEDIA/モデレータ)

 


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志摩 健 TAKESHI SHIMA
moss.代表。空間デザイナー。1987年神奈川県横須賀市生まれ。2020年moss.設立。インテリア、建築など空間づくりを軸に、苔がむしていくように、悠久な時を過ごせる質朴で心地の良いデザインを目指し活動している。




特別展示


「マテリアルトライアル TOPPAN」

60年以上に渡る化粧シート開発の実績をもつ「TOPPAN」と、豊富な実績を持つデザイナーとの共創による新たな建材の可能性を探るプロジェクト【マテリアルトライアル】。3名のデザイナー(鬼木孝一郎氏・小川裕之氏・シミズタニヤスノブ氏)と創り上げた3作品をどうぞご覧ください。



福井県小浜市志積
「sea-auberge shitsumi(海のオーベルジュ志積)」

福井県小浜市にある小さな漁村「志積」にある、民宿をリノベーションして生まれたオーベルジュ「sea-auberge shitsumi」では、地産地消の創作料理と、一日をゆったり過ごす“漁村時間”をお楽しみいただけます。今回は会場内で、オーベルジュのシグネチャーでもあるタコ料理の試食をご提供。現役タコ漁師のオーナー自ら獲ったタコを使用したメニューです。ぜひお立ち寄りください。